とりあえず資格とか。

さしあたり資格とるにあたっての日記。あと気が向いたら。

参考書の使い方

1.簿記を受けようと思い立つ

2.必要な気がするからとりあえず電卓を買う

3.参考書をかう

4.やる気を出す

5.試験日から逆算して計画を立てる

6.学習スタイルの確立←いまここ

ということである程度参考書の使い方的なのを確立してきたので残しておこうと思います。といっても同じ参考書を買った人ならみんな同様の使い方でしょうが。

僕の買った参考書はスッキリわかる簿記3級という参考書です。この参考書はテーマごとに章立てされている中でさらに取引が論点ごとにケース分けされており、一つの区切りごとに問題がついています。一章につき5問くらい問題がつくことになります。

この参考書の進め方は大きく2通りになるのではないでしょうか。すなわち、問題が出るたびに解くパターンと、ある程度進んでからまとめて問題を解くパターンです。

自分は章が終わるごとにまとめて問題を解くことにしました。なぜかというと例題と問題のレベルの差があまりなく、応用とついた問題でなければ楽に完答出来てしまうからです。

経験から言ってあまり意味のないことですが、それでも初めて見る問題との邂逅は大切にしたい。少し間をおいて問題が解ければ、ついた知識を実感できるからです。モチベーションの維持って結構大事ではないでしょうか。

ということで、章が終わるごとに解いてます。まあそれでも学んだその日のうちに解いているので効果はうすいんでしょうが...

あと問題を解いた日付を残し、間違えた問題には印をつけています。そしてなんで間違えたのかを解説のところに書き込んでいます。

また例題は解説を読む前に今までの知識でできるだけ仕訳して、解説を見たときのギャップを測っています。だいたい新出の勘定科目が分からなくて解けないので、埋まらなかった部分は5回声に出しながら書いてます。

このあたりまではまあ誰でもやってるかなって感じですね。

個人的にオリジナルじゃないかというのは反復に関してです。自分は3連続合うまで毎日解きます。そのあと問題のところ一週間後の日付をかいて、解く予定として残しています。どうです?これはあまりやらないんじゃないですか??

解く予定の日付はいわゆる忘却曲線にのっとった日付です。一週間後合えばその時にさらに1か月後の日付をメモしておいて予約として残します。

どうですどうです?これはやってる人30%くらいになるんじゃないですか??

そんなことないですか。ありふれてますか。

 

まあそうですよね。ほな。

 

ってか「ほな」って締め方微妙ですね。ほな。

 

 


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